今日は映画レ・ミゼラブルの2回目を見てきました。
12月21日公開から3ヶ月過ぎてますがまだ公開してます。
しかも、まだ今日でも8割ぐらい席が埋まって驚きでした。
1日1回130名ほどのスクリーンですが。
嫁さんとは2回目はないだろうなと思ってたところで、今日は嫁さんの友達が遊びに来るというので、自由行動となり、じゃあ見るしかってことでチェックしてました。
ちょうど109シネマズのポイントが溜まってて5月で無効になるのでいま使うしか!って感じです。
そもそも1回目見た時も、レ・ミゼラブルは映画の予告編で面白そうだなって思ってただけで、話の内容もそういやミュージカルでそんなのあった気がしたなってレベルでしたので、何の予備知識もなく見たわけですが。
口コミとかで、セリフはミュージカル風みたいなことが書かれていたので、ディズニーっぽいのかとか思ってました。
で、全くの予想外。そして衝撃的でした。
映画の新しい世界を見たというのか、『歌』がこんなに心に響くのかとちょっとカルチャーショックに似た感じ、初めてジェームスキャメロンのアバターをIMAX3Dで見た時のような・・・。
話の内容もキャストの役も中途半端な状態でしたので、少しあいまいだったのと、あっという間の3時間だったので、感動と後悔が残った感じだったのでもう一度見たいと思ってた。
最悪、DVD出たら速攻で買うつもりで。
その後は、Youtubeやら、コンサートDVDやら、以前公開された映画を見たり、ネットで色々調べたりして、背景やキャストを理解してと万全の体制(笑)
そんな状態で今日を迎えれたので、字幕無視でセリフというか歌も毎日サントラ聞いてるので、覚えてるよ・・・状態。ちょっとはまりすぎた感。
その分じっくり見れたので、今日は大満足。
その中で、初めて見たときに凄い心に響いたシーンが以下。
前回見たにも関わらず、今日もウルウルしてた。
後はラストのシーン。
周り中でウルウルの嵐でした。
今回も思いましたが、エンドロールが流れて、完全に終わるまで殆ど出ていく人はいなかった感じ。
100人ぐらい入ってて、10人ほどかな。エンドロールとともにすぐに出た人が2,3人いて、中ごろでパラパラって感じ。
明るくなっても、動いていない人が3割ぐらいいた感じですね。
感動に浸るって感じですかね。
あと個人的な感想で、アンハサウェイよりサマンサバークス。ヒュージャックマンよりラッセルクロウのほうが雰囲気でてたと思った。
Samantha Barks "On My Own"
Les Misérables - Clip: "On My Own" - YouTube
あとで調べたら、このサマンサ・バークスは2010年のロンドン公演とか実際のミュージカルの役者さんだった。そりゃ上手いわと思ったと同時にファンになったわ。
Samantha Barks singing "On My Own" from Les ...
こないだ買った25周年記念コンサートのブルーレイにも出てるのですが。
ラッセルクロウのお気に入りシーン
Russell Crowe "stars"