もう日本に帰国して1ヶ月が経ちました。
やっと仕事が一段落したので、記録しておきます。
11月18日(火)
すべてが終わり、帰りの飛行機の手配や資料の整理など。
20日は飛行機の空きがないということで、21日帰りで予定していましたが、日本で21日の夜に夜間作業に立ち会ってほしいとのことで、急きょ19日に帰ることになりました。
この日は、現地のPR会社との打合せがあり、ウェブサイトのリニューアルも関係するので、私も参加することになりました。
その後、IT担当や経理部長、総支配人、現地法人の責任者などとお別れをして、仕事終了。
11月19日(水)出立の日(日本時間20日)
ホノルル発11:50のため、10時前にタクシーでホテル出発。
帰りの飛行機はかなり余裕がありました。
空港で同じ便で帰る同僚と合流し、定刻通り出発となり、23日間にわたるハワイの旅は終わりました。
現地では、間もなくサンクスギビング・デイのため、このような案内があちこちで見られます。サンクスギビング・デイはさっさと仕事をやめて帰る日だそうですね。
かわりにホテルは大忙しだそうです。
ホテルの事務所で仕事していると小さな珍客登場。ホテルの部屋にはたまにこんなことがありますね。
さて、朝食は前の週から、サラミサンドとパイナップル半分を食べるようになりました。
ホテルの従食でのランチ。
肉を食べる機会が多いので、必然的にランチは野菜たくさんになります。
17日の夜は、広報部長が来たのと、私たちが帰国するので、歓迎会&お疲れ様会でレストランで食事会。
ラストはステーキ行かせてもらいました。
18日は会社の人たちと外食。
カハラモールにある、メキシカン料理の店へ。
コーラ頼むとこんな感じです。氷しかないじゃん。
いろいろ頼んでみんなでシェアします。
そして帰国の日。
23日いましたが、荷物はこれだけ。
これにパソコン3台、タブレット2台とかなので、着替えとか最小限です。
満タンだったシェーバーの充電池もぎりぎり持ちました。
まさか3週間になるとは思っていませんでしたので、充電器とかもってきてません。
もってくれてよかったです。
23日間滞在したコートヤード・マリオット。
出発は11:50名古屋行。
帰りの機内食は普通だった。
到着前の軽食はサンドウィッチ。
通関用の申告書の日付が・・・・
帰りは高度4万フィート。
そのためか、窓には氷の結晶が。
帰国後、猫たちが私のことを覚えているかが一番心配でしたが・・・・
ろくたは完全警戒モード。そんな顔するなよ・・・・
りつかは少しづつ馴染んできて、5分もしない間に元の状態に戻ってました。
こーやは、少し警戒気味。それでも1時間もしないうちに普通になっていました。
まあ、思ったほどではなく一安心でした。
夕食はリクエストしていたので、サンマの塩焼き。
とん汁とかやくごはんはありがたい。
お土産に、ホノルルクッキー。
でも帰ってから調べると、ネットで買えるようで少し残念。
カハラホテル特製のマカダミア・チョコ。
これは滅茶苦茶おいしかった。
23日間猫たちに会えませんでしたが、嫁さんがLINEで写真や動画を送ってくれていたので、猫的な生活は確保できていました。
ハワイ出張のまとめ
今回急なハワイ出張で、おまけに帰国予定もいつになるかよくわからない状態でしたが、いい経験をさせてもらいました。
そういえば昔ホテル勤務のころ、2週間限定で 別のスキー場のホテルのヘルプに行ったところ、そのままシーズン終了まで延長になったことを思い出しました。
長くいるのは、個人的にはさほどの負担ではありませんでしたが、嫁さん一人で置いておくのや、猫たちに会えないのが前回とは違いますね。
まだまだやるべきことは沢山あったのですが、さすがに本業の仕事も放置できないので、最大の案件がクリアされたので帰ることになりましたが。
今回、正直英会話はあてにならないと思いましたが、現地では通訳の人もいるということで、気にしていませんでしたが。
現地のITダイレクターはネイティブの本土の人で、結構早口でほかの人はかなり手こずっていたようですが、私はなぜか意志の疎通ができていました。IT用語がメインなので、それでかもしれませんが・・・
セミナーとかで同時通訳なしの英語のセッションとか聞いているからでしょうかね。
USの人の考え方や、ハワイのコミュニティとか結構マイナーな世界を体験できてホント良かったです。
食べ物は別にして、ハワイが好きになりました。
仕事でもプライベートでももう一度来たいですね。
会社には内緒で(笑)
心残りはCheese Cake Factoryに一度も行けなかったことですかね。