グランドデザインの一貫で先週から若いスタッフ（と言っても３０代）と色々な課題の真因分析をやってたのですが、その課題の中で１つ気になったこと。
『情報システム部でやりたい仕事が出来なくてモチベーションがあがらない』
という問題がありました。あんまグランドデザインには関係ないテーマですが、折に触れてなんでかなという興味もあったので、聞いてみた。
私『自分は開発したいと思ってるけど、今の仕事で開発をやらせてもらってない状態とか、やりたいことができないってどうよ？』
Ａ『課長にやりたいって言うことですか』
私『「今の仕事もできていないなら、今の仕事をやりなさい」って言われるよ。そうしたらどうするよ？』
Ａ『じゃあ諦めるしかないですね』
私『自分がやりたいことってその程度なんだ。出来ることを証明するとか、意欲を見せるとかしないのか・・・』
Ａ『そんなことは考えたことがなかったです』
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そんなやり取りをしてました。
なんだか、問題の本質がわかったような気がした。
もう１つ。
上記の問題分析をＳＩパートナーさんに手伝っていただいてるんですが、真因分析をしている中で、
『多層請負構造（人という面でも）におけるドキュメント整備と引き継ぎ、検証、管理業務よる開発期間の長期化～』みたいな話をしていると、パートナーさんはきょとんとした顔をして、なんでそれに問題があるのですか？みたいな話になりました。
システム開発時において、最小の工数（納期）でシステムを構築する方法は、関与する人を最小限にすればいい。同時並行作業がなければ、１人ですべて行うほうが、最小の工数で可能。人が増えれば増えるほど、会社が複数関与すれば、するだけ工数が増えていくということを理解してもらうために、少し時間がかかった。
やはり、普通のＳＩさんは当然の考えなんだろうなと理解した。パートナーさんのうち、一人は早い段階で理解されて、やはりこの人は理解が早いやと、若い方ですが優秀な人だと、私個人的に認めています。
と、今日感じた話。
おまけ。
先週の金曜日の夜から、猫のたいきの様子がおかしくて、心配だったので掛かりつけの獣医さんに連れていきましたが、土曜日、日曜日と休業日でした。
月曜日になるのも心配でしたので、２年ほど前に家の近くにできた獣医さんところへ。
挙動が膀胱炎っぽかったので、超音波検査と尿の検査をしたら、砂が混じっているとのことで、ストルバイト尿石でした。
処方食をもらって１週間程度これだけを食べさせる必要になりました。
ただ、うちには４匹の猫がいますので、１匹だけにこのエサだけを与えるのが非常に難しいのです。
たいきが通常のエサを食べると効果がなくなる。ほかの猫がこのエサを食べると、少しは影響ありませんが、たくさん食べると、塩分が多いので、体に負担がかかるというので、食事のときは別室で与えることになりました。
一週間だけ、少し手間がかかりますが、仕方ありません。
それ以降は、今のエサをやめて、尿結石防止の食事に変えないといけませんね。
やっぱり少し安い国産のものにしたのは間違いでした。
以前は豪華にサイエンスダイエットＰＲＯを与えてましたが、たいきが噛まずに食べて、良く吐いたりするのと、チビ達がもりもり食べるので、国産の通常ものにしてましたが、やはり高いだけはあるようです。
今度のサイエンスダイエットｃ／ｄは４Ｋｇで５Ｋ円ぐらいなので１か月１０Ｋｇ消費すると１３Ｋ円ほどになるか。結構するんですよね。
