先日デブサミの本が届きました。
ソフトウェア開発者という訳ではありませんが、ふと読みたくなったのでアマゾン予約してました。
ホントに便利だよな。
まだ途中までしか読んでませんが、目に留まったのがあったので書きたくなりました。
マイクロソフトの西脇資哲さんが選んだ本で『はじめてのC』技術評論社 が出てました。
私が専門学校の頃に初版がでたと思います。丁度Cを本格的に勉強しだして、入門書として買ったはじめてのC言語の本です。タイトル的にカバー掛けずには読めないという、バツゲーム的な本のタイトルで(最近はABCとか使わないだろうねww)最初の頃は何でジロジロ見られるんだろうとか。
最近のレビュー見ると、悪く書かれてますが、当時は画期的な本でした。これか、カーニハン&リッチーのプログラミング言語Cしか見当たらなかったし。
はじめてのCの次に読んだのが『プログラミング言語C』さすがに原書は読めないので訳本でしたが。
25年も前の話でした。